カラス
2013.03.07 [ 朝礼スピーチ ]
『カラスが会社周辺の田んぼ、電線に群れている。
それも大群が。何故だろう?』
朝礼でスピーチするスタッフAさんと、
うん、うんと頷く周り。
確かに・・・・・・・
最近、早朝に、ジョギングしていて、半端ない群れだった。
誰もが認める事実だ。
そう、カラスといえば、小学生の頃、側溝に落ちていたカラスを
からかい、口の中に土を流し込んだことを思い出した。
悪すぎるイタズラだった。
それから大人になり子供をもってから、
生き物を哀れむようになった。
それから何年後かに、路上で、ケガをし飛べなくなった一羽のカラスを
保護し、自宅で介抱したことがあった。
償いにはならないと思うが、せめてもの気持ちだった。
今朝もジョギング中に、カラスの群れを通過した際に声を掛けた。
『おはよー!』
私にとって、カラスは大切な生き物だ。