2014.12.12 [ 技と心 ]
汎用旋盤でアルミ(A5056)をドリルで削った切粉。
切削加工屋なので、
削って依頼のものを作っている。
金属を削るので、
切り屑がでる。
業界では、切粉と呼んでいる。
切粉は、様々な形状をしている。
金属の塊に、
ドリルという工具で穴を開けたり、
エンドミルという工具で削ったり、
バイトという工具で削ったりする。
その工具によって、
切粉の形状が違う。
又、金属の材料の種類によってもだ。
更に、加工方法によっても変わってくる。
ゴーゴーと、
いっぱい切粉を出したオペレーターが
一番仕事した証だ。
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