小さな事でも適切な処置を
2015.02.23 [ 最近の出来事 ]
『アチッ!!』
ホント、一瞬のことでした。
ヤカンの口から跳ねた熱湯が一滴手に付きました。
お湯が欲しくてヤカンを持とうとしたときの事でした。
沸騰しグツグツ踊っていて、
勢い余っていたようでした。
直後、
水ぶくれになったのは言うまでもありません。
わずか一滴でしたので、
少しヒリヒリしただけでした。
すぐ皮膚を切って水を抜きました。
しかし、
問題はここからでした。
絆創膏など何も保護をしませんでした。
日常生活や仕事でも幾度となく患部にモノが
触れたりしました。
当然、ばい菌が入り、腫れました。
一週間経過した今、
すっかり変色し、表面は硬く、押せば痛みが伴います。
やはり小さな事でも、
すぐに適切な処置を施す事でした。
仕事に置き換えると、
小さな不良品や問題でも、
甘く見ず、キチンと適切な処置を施す事です。
私の私生活で、
一滴の火傷からそんなことを改めて確認できました。