若者フォローアップ研修③
2016.02.25 [ 最近の出来事 ]
うちの若者、
とくに19歳〜24歳の6人は、
社会経験が浅い者ばかりです。
そんな中、
今後は自ら進んで人間としての資質や魅力、
社会性を身につけて貰いたいとの想いで、
フォロアップ研修会を実施しました。
外部講師より、
3回目となる今回は、
「サービスとおもてなしの違いについて」
というテーマでした。
『難しかった〜』
終わってから、
若者スタッフが感想を言っていました。
『へ〜、どんな点が難しかったの?』
聞き返すと・・・
『例え話がなかなか理解できなかった・・・』
率直な意見を聞かせてもらいました。
ハッとした私も・・・
「例えば・・・」と使うことがありますが、
「全然例えになってない!」
「そんな例え非現実的だ!」
そんな事ばかりだと恥ずかしくなりました。
言いたいことが伝わるよう、
極端なくらい簡単な例え話を
心掛けたいと思いました。