社会体験学習に向けて
2016.05.19 [ 最近の出来事 ]
『18年目となる社会体験学習、
とても尊い・・・』
受入れ企業を代表して、
挨拶をしました。
市内の中学校で
社会体験学習会議に出席しました。
4日間に渡る職場で働く体験は、
体験的な学びActive learningというそうです。
頭で知ることより、
身体で分かることが、
子ども達にとっての将来に寄与する
力が大きい様です。
意見交換での会話で、
何年か前に、
「やりがいってどんなときに感じられるのか?」
素朴な子どもの問いがあり、
体験的な学びを通して、
「歩んできた足跡が見れたときにやりがいを
感じるのではないか」
子どもが出した答えだったそうです。
挨拶の結びに、
『可能性に溢れた子どもの為に、
学校、家庭、企業が連帯していきましょう!』
203名の子ども達に、
うちの会社も貢献します。