切粉の廃棄
2017.02.03 [ 5S活動 ]
『これ材質は?』
自動旋盤スタッフN君に聞きました。
『ステンです。』
そこで、
「ステンレス」表示のペール缶をセットしました。
ダストボックスを開くと、
油まみれの切粉をかき寄せました。
フワフワし繋がっており、
すぐに一杯になってしまいました。
直後、
脱油機で、切削油を遠心分離しました。
最初は、じゃぶじゃぶと勢いよくこされました。
その切削油を自動旋盤に戻し再利用する予定です。
5分後、油分が切れ、さっぱりした切粉の状態になりました。
最後は、ステンレス用のドラム缶に廃棄しました。
この様子だと、
数日後に産廃業者に回収に来てもらう事になりそうです!